平成23年度 学校事務部 研究講座
平成22年度 静岡県公立小中学校事務研究大会
静岡県公立小中学校事務研究大会は平成22年8月6日(金)に磐田市民文化会館を会場に開催しました。大会テーマは本年度研修テーマでもある「子どもの豊かな育ちを実現する学校事務」です。サブテーマは「事務職員の専門性を発揮して、学校経営に参画しよう!」として開催しました。
まず、研究推進委員会から基調提案が行われました。これまでの「コスモスプラン」第1期の「職務」を通した研究成果と、本年度からは第2期として「資質」に重点を置き自己目標を明らかにしていくと研究方針の提案がありました。
研修見直し委員会報告では、近い将来訪れる世代交代に向けた若手育成のため段階的研修目標(力量形成ゴマ)が提案されました。自己研修計画と合わせて自己目標を見つける手だてとして活用していきたいです。
平成22年度 磐田地区教育研究会(学校事務部研究部)研修の概要
磐田地区では本年度、時間を生む魔法の「実践」をテーマに掲げて研修を進めてきました。これは平成21年10月より、事務職員の勤務時間が8時間から7時間45分となり、それまでより年間55時間(3,300分=15分×220日)の削減が必要になったためです。各校の事務職員が実践計画を立て、それを基にグループで協議を行い、計画に沿って実践を行いました。いくつかの実践例を掲載させていただきますので是非御覧ください。
磐田地区の実践例
平成22年度 袋井・森地区教育研究会(学校事務部研究部)研修の概要
第1回研究部会 研修日 平成22年5月14日(金)
会 場 森町立旭が丘中学校
内 容 休暇残日数計算システムの再確認
現金出納簿システム研修
昨年度末に今年度実施したい研修内容を集約したものを意向に添うよう各回に振り分け
て計画を立てた。パソコン実技研修は短時間では難しい内容だったが、スペシャリティ
の資質向上に役立った。
第2回研究部会 研修日 平成22年6月18日(金)
会 場 森町立旭が丘中学校
内 容 「事務室経営」掲示物の作成
コミュニケーション能力と人間性の資質向上という観点から接遇をテーマに掲示物を
作成した。物を作成するという違った視点から”学校の顔”である事務職員としての
意識付けができた。
第3回研究部会 研修日 平成22年10月15日(金)
会 場 メロープラザ
内 容 講師招請研修 講師:静西教育事務所総務課経理係長
講 話「学校事務の効率化について」
「教育界の今後の動向と学校事務における課題について」
スペシャリティ、統括能力、意思決定能力の資質向上を目指し、学校現場における効
率化について講話をいただいた。ひとり一改革を意識してまず自分で見直すことが大
切であり、それを組織に反映させ「見える化」「情報の共有化」を推進することが必
要であるという内容は大変有意義で各人の意識改革へつながるよい研修となった。
第4回研究部会 研修日 平成23年1月14日(金)
会 場 森町立旭が丘中学校
内 容 講師招請研修 講師:静岡県立春野高等学校事務長
講 話「臨時的任用教職員の社会保険料に係る標準報酬月額の
定時決定関係について」
「県立高校の事務室経営について」
スペシャリティ向上を目指し、臨時的任用教職員の社会保険料に係る標準報酬月額の
定時決定関係について講話をいただいた。”なぜその仕事をしているのか”という部
分にふれる事で今後の実務に役立てることができ、学校事務職員としての力量形成に
つながる有意義な研修であった。
